京野菜とは京都で古くから栽培されている野菜で、最近では、京野菜を使ったランチに人気が集まっています。京都の街では、京野菜を使ったランチが提供され、お昼休みにビジネスマンやOLが舌鼓を打っている姿をよくみかけます。
たとえば、京都の上賀茂にある「萬川」というお店。ここは京野菜ランチと創作料理のお店です。ランチメニューは6種類あり、840円の京野菜ランチから2100円のものまで。このランチでは、ごはんになっているのが、十五穀米の湯葉あんかけです(京野菜たっぷりのミルク粥がついてくるのもあります)。これにいろいろな料理や汁物が付きます。汁物は、白味噌仕立ての豆乳ということで、どんな味なのでしょうか。白味噌のおみそ汁とはまた一風違うのでしょうね。萬川の公式サイトはこちらです。
Tawawaというお店はランチで京野菜のバイキングをやっています。レストランは新風館店と二条店の二つあって、それぞれメニューが違います。新風館店では、「Tawawa新風館ランチ」というのを提供しています。お値段は1000円。メインとして、京野菜カレー、本日のレギュラー、本日のパスタ、本日のお魚Lunch、本日のお肉Lunchの中からどれか一品を選びます(お肉とお魚はそれぞれ500円アップします)。これにプラスして、京野菜のバイキングがあるわけです。また、デザートやケーキ、ドリンクも付いてくるので、1000円という値段はかなりお得のような気がします。Tawawaの公式サイトはこちらです。
京都の伝統野菜である京野菜は、京都府の公式サイトにあると40種類となっています。この中には絶滅した京野菜も含まれています。京野菜の一部の種類が絶滅したのは、京野菜の栽培が普通の野菜に比べて、難しいという理由があります。そのため、京野菜の作り手が少なくなり、その栽培の技術失われてしまったのです。現在は、このようなことがないように京都府が対策をしています。
京野菜の具体的な種類としては、なす類、とうがらし類、つけ菜類、だいこん、かぶ類などがあります。なすには賀茂なす、山科なす、もぎなすの3種類があります。賀茂なすという言葉は、聞いたことがあるかもしれません。形が特徴的で、球形をしています。田楽やはさみ揚げにして食べるとおいしいですよ。
京野菜ののど飴が話題を呼んでいます。野菜でのど飴を作るという発想が面白いですね。京野菜ののど飴を生産・販売しているのは「祇園あべや」というお店です。京野菜ののど飴は7種類あり、使われている野菜は、丹波黒豆、加ヶ谷かぼちゃ、賀茂とまと、聖護院だいこん、丹波ぐり、九条ねぎ、金時にんじんです。砂糖も超高級なものが使われており、混じりけがまったくなくとても純粋な砂糖だそうです。1袋に12個入って、420円というお値段です。祇園あべやの公式サイトはこちらです。
イタリアン・レストランとして有名な「リストランテ カノビアーノ」というお店があります。予約をとるのがとても難しいお店として知られています。東京の代官山にあるお店ですが、実はこのイタリアン・レストランのシェフ植竹隆政さんが京野菜に惚れ込んで、京都の東山区に出したお店が「リストランテ カノビアーノ京都」といいます。
このお店では、京野菜を主役にしたイタリアンを提供し、従来のイタリアンのようにニンニクや唐辛子を使わないのだそうです。京野菜も樋口昌孝さんという400年にもわたって京野菜を作り続けてきた農家の方がつくったものしか使わないというこだわりよう。グルメサイトでも野菜がとてもおいしいとの口コミ情報が多数寄せられています。リストランテ カノビアーノの公式サイトはこちらです。
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京野菜のシュークリーム
京野菜を使ったシュークリームがあります。壬生菜や京たけのこ、丹波黒豆などをクリームにしてシュークリームにしてあります。京野菜の風味や栄養価は変わらずそのままだそうです。ちょっと変わったシュークリームを食べたいときに、これを注文したいと思います。